ネイティブUSD進化の次なるステップ 

UsdSuperLayer 搭載

Katana 9.0 新機能

UsdSuperLayer UsdGaffer UsdMaterial Hydra 2.0 レンダリング(アルファ版) VFX Reference Platform 対応
Katana 9.0

Katana 9.0では、新たにUsdSuperLayerを搭載。 柔軟性と拡張性をさらに高め、既存のパイプラインとのシームレスな統合を可能にします。あらゆるprimをこれまで以上に迅速に作成・編集できるだけでなく、UsdSuperLayerフレームワークを基盤として、将来的な専用ツールやカスタムツールの開発にも活用できます。KatanaのUSD進化を、次の段階へと進めるアップデートです。

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UsdSuperLayer

この新しいダイナミックなフレームワークにより、Katanaでのprim作成・編集におけるカスタマイズ性がさらに向上します。従来のノードベースのフレームワークよりも高速で拡張性に優れており、大規模プロジェクトにもスピーディに対応。さらに、独自ツールの構築や、追加ツール開発の基盤としても活用できます。

スピードと拡張性

従来のノードベースのフレームワークよりも高速かつスケーラブル。

柔軟なインターフェース

タスクに応じて最適化される、洗練されたダイナミックUI。

高いカスタマイズ性

ツール作成やprim編集におけるカスタマイズ性をさらに強化。

UsdSuperLayer ノード

UsdSuperLayerノードを活用することで、Katana内であらゆるタイプのprimを柔軟に作成可能です。KatanaのPython APIを介し、USDデータを基盤としてUI要素を構築できます。USDとPythonに精通したTD/デベロッパーであれば、スムーズに活用できます。

UsdSuperLayer ベースの UsdGaffer ノード

UsdGaffer ノード

UsdGafferは、UsdSuperLayerを基盤とする最初の専用ノードです。フレームワークのパフォーマンス、柔軟性、カスタマイズ性を、Katanaのライティングワークフローへ拡張します。ライトの作成・編集をスムーズに行えるほか、洗練された直感的なアーティストツールにもアクセスできます。

効率性

シークエンス全体のライティングやショット単位の微調整を効率化。

スピード向上

軽量なノード設計により、大規模プロジェクトでも効率的なライティングを実現。

継承

従来のマルチショットセットアップを活用しながら、作業内容を容易にレイヤー化。

その他の機能

UsdMaterial ノード

既存のマテリアルを手早く編集できる、柔軟性の高いツールです。入力されたUSDルックや、KatanaToUsdワークフローで変換されたルックに対して、マテリアルのインターフェースやシェーダーを自在に調整できます。

Hydra 2.0 レンダリング(アルファ版)

Hydra 2.0 Viewerタブで、KatanaおよびUSDシーンの見え方をプレビューできます。Hydra 2.0対応レンダラーと接続することで、ショット全体のビジュアルをより把握しやすくなります。

VFX Reference Platform 対応

Katana 9.0は、Katana 8.5と同時にリリースされました。両バージョンは同一の機能セットを備えていますが、異なるVFX Reference Platformを基盤としています。Katana 9.0はVFX Reference Platform CY2025に、Katana 8.5はVFX Reference Platform CY2024に対応しています。

関連情報

これまでのアップデート

Katana 8.0 以降のアップデートをまだ導入されていない方も、今すぐアップグレードすることで、これまでに追加されたすべての新機能やアップデートをまとめてご利用いただけます。

アップデート一覧

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リリースノート

Katana 9.0 の新機能、ワークフロー、改善点、バグ修正の詳細については、リリースノートをご覧ください。

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