作業効率を劇的に改善。ストーリー作りをもっとクリエイティブに。

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Flix 7.1 新機能

Flix 7.1は、作業効率を大幅に改善し、ストーリー作りに集中できる環境を実現しました。新たに追加されたタグ付けや非表示オプション、アーカイブ機能、削除・復元機能、自動保存管理、ストレージ内のサブディレクトリにより、作業やデータの管理が格段に簡単に。さらに、ベータ版ブラウザサポートを利用すれば、どこからでも進行中の作業状況を確認できます。  

リリースノートの詳細はこちらからご覧ください。

Flix、ブラウザ上で利用可能に(ベータ版)
 

バージョン 7.1では、Flixの機能がブラウザ上でも使えるようになり、より便利で柔軟な作業環境が実現しました。ディレクターが制作中の作品に素早くアクセスできるほか、iPadを使ってプロジェクトを確認したい制作アシスタントにも便利です。クライアントアプリケーションと同じ機能を利用できますが、拡張機能やプラグインは使用できません。

シークエンスとシークエンスリビジョンのカラータグ機能 

Flix 7.1では、シークエンスやシークエンスリビジョンの整理・管理機能が向上し、制作スタッフやアーティストがストーリー作りに集中できる環境が整いました。新たに追加されたカラータグ機能により、シークエンスが誰の担当か、進行状況(進行中、完了など)、目的(最終版、草案など)を色で視覚的に区別できるようになり、ワークフローをさらに柔軟にカスタマイズできるようになりました。

エピソード、シークエンスリビジョン、            パネルの非表示機能

Flix 7.1では、作業に集中しやすいよう、シンプルでクリーンなインターフェースが提供されます。エピソード、シークエンスリビジョン、パネルを非表示にすることで、不要なアセットを作業スペースから取り除き、作業効率を向上させることができます。さらに、非表示のパネルを活用すると、公開や命名規則に影響を与えることなく、参照用のアートワークを追加するなど、ワークフローの柔軟性を高めることができます。

シークエンスリビジョンの自動保存管理

自動保存は、過去のシークエンスリビジョンに戻す際に大変便利ですが、何度も保存されることで、保存内容が膨大になりがちです。Flix 7.1では、自動保存を自動的に非表示にすることができ、さらに、どれが自動保存でどれが手動で保存したリビジョンかが一目でわかるようになりました。これにより、必要な保存データを素早く見つけやすくなり、作業の効率が大幅に向上します。

Univisium 2.0アスペクト比をサポート

Univisium 2:1のアスペクト比は、映画やエピソード作品をストリーミングプラットフォームで高品質で共有したり、テレビ向けに適応したりする際に、映像のバランスを崩すことなく使用できます。Flix 7.1では、新しい作品を作成する際に、2.0のアスペクト比を選べるようになりました。

Photoshop & Maya 1.1.0拡張機能アップデート

Flix 7.0.xおよび7.1.xに対応した、Adobe PhotoshopおよびAutodesk Mayaのバージョン1.1.0拡張パッケージが利用可能になりました。Flix 7.1Photoshop 1.1.0プラグインを使用すると、拡張機能を使用する際に、過去の作業設定をそのまま再利用せず、新たに作業スペースを設定し直すことができるようになりました。これにより、Flixクライアントの設定をその場で変更したり、より柔軟に作業を進めることができます。また、Maya 1.1.0Flix 7.1を使用することで、Arnoldレンダラーを活用してMayaからFlixに「最終」レンダリングを送信できる機能も提供されます。これらの拡張機能は、Flix 7.0で導入された拡張機能管理システムを使ってインストールおよび管理できます。

Flix 7.1で最新機能を今すぐ体験しよう

Flix 7.1にアップデートすることで、7.0で追加されたすべての新機能をご利用いただけます。拡張機能の管理改善やシングルサインオン(SSO)のサポート、Mayaとの統合など、便利な機能が満載です。

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新機能をはじめ、さらに多くの機能を今すぐ体験できます。Flix 7.1を今すぐダウンロードして、最新の機能をお試しください。

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動作環境

Flix 7.1は、スムーズな動作を確保するために、さまざまな環境で厳密にテストされています。システム要件の詳細については、下記をご確認ください。

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リリースノート

新機能や改善点の詳細については、リリースノートをご参照ください。

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